小笠原村、父島、母島両島に2800人に避難勧告(産経新聞)

 津波警報の発令を受け、東京都小笠原村は28日午前対策本部を設置。小笠原諸島の父島、母島両島に避難勧告を出した。両島の全1324世帯、約2400人と観光客約400人が対象。両島の小中学校の体育館など計4カ所を避難所とした。

 村によると、28日は1週間に1度の東京・竹芝桟橋への定期船の出航日で、定期船は沖に避難させ、津波が去った後出港する予定という。

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